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Exnessの評判は?口コミから11の強みと4つの弱みを検証

Twitterなどをみていると、最近「Exness」という業者に関するツイートが増えています。

Exnessは最大レバレッジ無制限で有名なブローカーですが、ボーナスを提供していないことでも知られています。

にもかかわらず、トレーダーはなぜExnessに注目しているのでしょうか?

そこで、今回はExnessの評判から、利用者の生の声をヒントに、Exnessの事実情報を調べてみました。

ご興味がある方は参考にしていただけると幸いです。

管理人

業者選びに失敗しないためにも、まずはExnessの気になるメリット・デメリットを確認し、その特徴を把握しておきましょう。
Exnessのメリット11選
  • グループ規模が業界最大級で信頼性が高い
  • 最大レバレッジが21億倍で実質無制限
  • 選択できる口座タイプが豊富ですべての取引スタイルに対応
  • 通貨ペア127種、その他CDFなど取扱商品が豊富
  • スプレッドが狭く取引コストは業界で最安級
  • スワッププラスポイントの通貨ペアがある
  • ロスカット水準が0%と低い
  • ストップレベルが0になった
  • プラットフォームはMT4・5両対応で無料VPSもある
  • 取引に関する禁止事項がない
  • 入出金方法が豊富で国内銀行送金もある
Exnessのデメリット4選
  • レバレッジ無限大には条件と制限がある
  • キャンペーンボーナスがほとんど開催されない
  • ほとんどの主要通貨ペアでスワップポイントプラスがない
  • 取引が少ないトレーダーに厳しい

Exnessの評判・口コミを詳しく調査してみた

Exnessの評判・口コミを、TwitterとYahoo知恵袋で調査してみました。

実際にExnessを利用しているトレーダーの声を参考に、Exnessがどのように評価されているのか詳しくチェックしてみましょう。

信頼性・安全性に関する評判

評判いいexnessは入ってないかんじですかねー

引用元: Twitter @undokodon

exnessさん、海外口座で初の開設御礼の電話来た‼️✨
凄くしっかりしてる方(勿論日本語)で信頼感アップですしました🎊

引用元: Twitter @fx_tomo9

てか恐ろしいペースで登録されていくな
easy marketsやexnessとは全然違う
ブローカーの信頼度はeasy marketsやexnessの方が断然格上なのにさw
入り口でメリットがあるとブローカーの信頼性云々はやっぱり関係無い例なんだろうね

引用元: Twitter @manbou_FX

まぁ最近出てきたブローカーの中では
金融ライセンスと言う観点
日本人サポートと言う観点
実態を明確に把握した観点
この3秒子揃ってるのは
easy markets
exness
ですね
日本以外にもお客さんがいるから信頼度が違う
FXGTはまだキプロスの実態を見に行ってないので上記には含めてないです

引用元: Twitter @manbou_FX

全く同じこと考えてました。ボーナスも当たらなくなってきてジャックポット養分になるのは嫌なので、もう既にアイフォ使い始めてますw
キャッシュバック必要ならexness、ボーナス必要なら…FXbeyondですかね?ただ、後者は信頼度にハテナが付きます。
ただ、Gemの時代は終わりつつあるなと感じます。

引用元: Twitter @holyholyna

Exnessの信頼性・安全性に関する評判は上々のようですね。

これらのツイート内容から、ユーザーはExnessの金融ライセンスや企業規模などを理解した上で利用している様子がうかがえます。

Exness
メンテの影響でチャート止まりロスカ、サポート連絡するも2週間音沙汰無し
GEM
滑り過ぎておかしいのを指摘、翌日にすぐ対応し保証される
この差が証券会社の信頼度になるのがわからないのか🤔?
写メはGEM

引用元: Twitter @fxbo_tw
<信頼性・安全性に関する評判まとめ>
  • Exnessを疑うような内容の評判はなく、利用者の信頼性が高いことが分かった
  • ユーザーは、Exnessの金融ライセンスや企業規模などをよく調べた上で利用している印象がある

スプレッド・スワップ・取引手数料に関する評判

あ、でもゲム最近全く使ってないし、スプレッドは狭くはないです、ロスカ水準も高めなので、僕はexnessの方が良き。
くっそえぐい動きの時限定でちょっとストップも怖い。ただ一応大手

引用元: Twitter @bil_lio_n

exnessはストップレベル0やレバ無制限(21億倍)、スプレッド狭い(感覚的に)が良いと思ってます。

引用元: Twitter @Fx34708701

長期保有ガチホならボーナスあったほうがいいでしょう
超短期トレードで回数こなすならスプレッドが低いのが絶対条件です
ボーナスだからとんでもいいやって過去なったこと何度もありますそうなると負けたのと一緒です

引用元: Twitter @Fukumi_Sonta

Exnessの利用者は、同社のスプレッドが狭いこと、レバレッジ無制限を評価しているようです。

また、調べたところExnessは、2022年3月からエキゾチック通貨ペア以外の通貨ペアのストップレベルを0にしたようです。

うそついた。スタート←1/6〜だった。
今持ってるポジの中で一番古いのは1/12…3ヶ月くらい持ち続けてるのにスワップは0🙆‍♀️まじでexnessさまさま🦀💕

引用元: Twitter @hopeontheshore

(触らないと言いつつちょいちょい触ってた)およそ1週間分の利益7万をゴールドにするw
ゲムだとスワップマイナスだし、同じ口座でやりたくないので、スワップ無しのExnessで口座作ったから、ゴールドはそっちで。
以下で口座開設してくれると嬉しい。
そしてドル円いい感じ

引用元: Twitter @faplu_inv

スワップフリーな上に、ポジ持ってても原資移動出来るのがexnessの強みなんだよな。
ガチ口座は資金をお守りしてナンボだからの😊
プラススワップも確かにお得なんだが、トレードは結局キャピタルで抜いてナンボ。

引用元: Twitter @mar_tama2014

ExnessのGoldは、他社に比べてスプレッドが狭い上に、スワップポイントが0なので、かなりメリットがあります。詳しくは、後述します。

評判ではExnessはサーバーが弱いとか。。。入金やめようかな。。。
スプや手数料はまあまあ。Goldなどスワップフリーの銘柄が色々あるのは魅力的だけど

引用元: Twitter @MqEE2akx5C9QV2t

スプレッドがスグ広がるexnessはやり方が汚い!これはスキャさせないように対策してるとしか思えない!悪どいのでツイートします!ゴールドのスプレッドが明らかに広がって1ドル取れたとこをスプレッドと謎の滑りでマイナス

引用元: Twitter @FX0225bouzu

サポートは認めないけどexnessのゼロ口座はスプレッドがゼロじゃない時あるな。また刺さったのに約定しなかったときあった。引っ越すのだるいしまぁいいか。

引用元: Twitter @NowOrNeverIgo

Exnessのサーバーメンテによる損失のツイートをサーバーが弱いと捉えているのでしょうか?

また、スプレッドがすぐに広がるとの指摘もあります。

海外FX業者の大半が、変動制スプレッドを採用していますから、スプレッドが広がるときは、相場参加者が少なく指値注文が飛び飛びに入っているため危険というサインです。

こういう場合は、取引を控えた方がよいでしょう。

<スプレッド・スワップ・取引手数料に関する評判まとめ>
  • Exnessの利用者は、スプレッドが狭く、ストップレベルが0であることを評価している
  • ExnessのGoldの取引は、スプレッドが狭く、スワップポイントが0であることから、スイングトレードに取り組んでいる人が多い印象
  • 変動制スプレッドを採用している業者では、ゼロ口座であってもスプレッドが10~50pips程度広がることはあるが、Exnessへの不満を感じている人がいる印象

取引スタイル・約定力など取引に関する評判

今年からexnessって言う証券会社使用してますが、窓開け両建てなどなんでもOKみたいだし、スプレッドと手数料の噛み合い見てもいい感じ。ロースプレッド口座もレバ2000倍でロスカット0%なので計算しやすい。何か評判的なものを知っている方いたらDM頂きたいです🙏

引用元: Twitter @M_CITY17

ビットコトレード、GTからExnessへ移行しようとおもってるんだけど、出金への信頼度次第。GTもそんな信頼してるわけではないので、同じ程度なら移行しよかなーと

引用元: Twitter @kaninoko_aep

Exness(エクスネス)は、レバレッジ制限なしも可能です。MT4+口座残高999ドル以下で、上限が無くなります。さらにロスカットもない(0%)ので、借金の心配なくポジションを最後まで持てます!監査法人はデロイトトーマツで会計報告を公開しているので、信頼できる海外FX会社だと思います。

引用元: Twitter @soto_fx

exnessはストップレベル0やレバ無制限(21億倍)、スプレッド狭い(感覚的に)が良いと思ってます。

引用元: Twitter @pakesanFX210627

Exnessでは仮想通貨取引も人気がある印象で、レバレッジが200倍かつスプレッドも比較的狭いため、注目するトレーダーが多いのでしょう。

また、ロスカット水準が0%であるため、スイングトレードなどの中長期目線での投資戦略が立てやすいようです。

使ってみようと思ってたけど5chではexnessの評判良くないな
やっぱり1分足があれだからチャートはカクつくし約定弱いらしい
そういうのも想定してハイレバ使う人には良いんだろうね
うーん

引用元: Twitter @FX0069

ただexness口座の信頼性がまだ分からないなあ
指値刺さりにくいくらいで今のとこ特に不満はないけど🙃

引用元: Twitter @b_r_na

先日のことがあってExnessの無料VPSは信頼できない気持ちがある。また接続できないことになったら有料のVPSを契約して使おうと思う。

引用元: Twitter @yazu_s

Exnessの1分足チャートをMT4・MT5で12時間ほど確認しましたが、特にチャートがガタつく場面はありませんでした。

もし、MT4でガタつくようであれば、MT5を利用してみると描画がスムーズになることが多いのでよいかもしれません。

また、Exnessが提供している無料のVPSが信頼できないというツイートが気になりましたが、他に同様の評判はありませんでした。

<取引スタイル・約定力などに関する評判まとめ>
  • レバレッジの高さ、スプレッド、取引に関する禁止事項がないことなどの良い評判が多い印象
  • ただ、一部に指値が刺さりにくいことや、VPSに対する不具合・不満の評判が見られた

入金・出金に関する評判

Exness昨夜出金、本日銀行着金。
早い!
信頼感爆上げ😌

引用元: Twitter @Malibubeach18

こんばんわ!カード入金試みましたが、不可で、
銀行振り込みで入金してますよ!

引用元: Twitter @Malibubeach18

入金反映早いですよ!!ネットバンキング利用してますが、10分とか??きちんと時間確認してないので、体感ですが、、😅😅

引用元: Twitter @Malibubeach18

Exnessは為替で2年くらい触ってるけど問題なく出金できるブローカーですよ。
何気にXMと肩を並べる老舗だしね😎
結構信頼できる。

引用元: Twitter @51goisu

昨日と今日で200万近く出金出来たのか。
昨日の負けが痛い。
exnessさんありがとう🙏

引用元: Twitter @RZ1q3LsKkEMJ9H1

exnessからUSDTで出金するのに手数料がかからないこと今知った。
めちゃくちゃ便利じゃないかこれ。
exnessとバイナンスで資金入れたり出したりできるやん💡

引用元: Twitter @okawari398

いまだにExnessに出金拒否について聞かれる方がたまにいます。 Bitwalletを例に挙げれば、Exnessでは出金額に関係なく週末にも夜にも24/7を出金できます。 金額が大きいからといって、出金審査を経るのではなく、自動的に処理されます。 何千万円か出金の方々がすでに大勢います。

引用元: Twitter @ExnessFx

exnessに関しては
デロイトトーマツの監査が入ってるのでexnessにいくらの現預金があるのかHPで公開されてます
よく見てみたらわかるかなと
不正行為さえしなければ出金拒否などは断じて無い

引用元: Twitter @manbou_FX

exnessを出金拒否呼ばわりしてるアカウントが一部いるみたいなんだけど
あの…
まんぼう今まで一体いくら出金してると思ってんだよw
笑わせないでくれよなw

引用元: Twitter @manbou_FX

Exness口座の入出金方法に国内銀行送金が加わったことに対する利用者の評判は上々です。

また、仮想通貨USDT(テザー)により便利に入出金できることも好評のようです。

おいらは大抵、一週間ごとに木曜の夜に前日分が付与されてから出金申請してる。
概ね、その日か深夜に振込処理されて金曜に着金ってパターン。
金曜夜に申請だと週明けになるし、時々凄く遅くなるイメージあるからExness使いだと木曜夜の申請がベストに思ってる。

引用元: Twitter @cactus55cas

Exness に入金して明日で1週間経つけどまだ反映されないなぁ🤔
明日また鬼のように問合せしてやる👹

引用元: Twitter @xoxo_jin78

exnessは入出金をbitwalletにしておけば入金反映約1分。
exness⇄bitwallet間の入出金手数料無料なので出し入れ細かくすればexnessのプレミアにもbitwalletのアンリミテッドステータスにも到達しやすい。
アンリミは銀行口座に出金する時金額に関わらず手数料389円🙆‍♂️
出金まで数日かかるのがネック😓

引用元: Twitter @naoki_trade

Exnessに大金を入金したのですが、Exnessは1回の入金で4,400$分の入金しかできません。
現在の日本円にして48万円くらいです。
120万円の入金でも3回も振込しないといけなくて、地味に辛いです。
入金の時には振込元の氏名の前に振込IDを忘れないように気をつけましょう。

引用元: Twitter @FX_copywriter

ビットコインショートしようと
思ってexnessにデビカ入金。
また弾かれた。
ゼロカしたと思って家族に
回転寿司でも振る舞うかw

引用元: Twitter @mjnofx

先ほど初めてexnessで出金拒否されました。と言っても問題はすぐに解決したわけですが。
なんでもbitwalletの通貨をドルではなく円で出金してくれとのこと。先週まではbitwalletにそのままドルで出金できていたんですが😅
しかし、突然これまでできていた方法でNGになるとドキッとしますね!

引用元: Twitter @M64iWp

exnessから他の取引所にBTCを送ろうとしたら穏やかじゃないメッセージとともに出金拒否されてしまった。。。
とりあえずサポートにメール送って返信待ち。

引用元: Twitter @KoichiTakizawa

サポートから連絡があって、トレードの量に対して入出金が多いとのこと。まぁ確かに、一度ポジを取ったら基本的にそのままで、逆行したら損切りにならないように入金し、順行したら資金を他に回して有効活用するために出金しているけれど、うーん、これが問題視されるとは思ってなかったな・・・。

引用元: Twitter @KoichiTakizawa

もし凍結されても資金は戻ってくるだろうけれど今後ここが使えなくなるのは痛いので、先日の警告を受けて入出金は慎重にならざるを得なくて、それが結構ストレス。。。

引用元: Twitter @KoichiTakizawa

これらの悪い評判の原因について、調べてみました。

  • 国内銀行送金による出金申請から着金までの時間は最短当日、最長3営業日かかるとExness公式サイトに記述されていました。したがって、着金してほしい日から3営業日前に出金申請する必要があります。
  • bitwalletその他の出金は日本居住者の場合、円での出金に一本化されているようです。
  • ビットコインにより出金するには、過去ビットコインで入金した履歴がないと出金できないようです。
  • Exnessでは出金手数料を一律無料(Exnessが負担)にしているため、頻繁に入出金することには厳しいとのこと。ただし、スキャルピングなどで取引回数が多い場合には、問題ないようです。
<入金・出金に関する評判まとめ>
  • Exnessの国内銀行送金とUSDT(テザー)が新たに加わったことは評判が良い印象
  • ただ、国内銀行送金による出金に3営業日かかることなどに関する不満のツイートが見られた

ボーナスに関する評判

ExnessとかThree Traderとか入金ボーナスがないブローカーを使う意味が本気で分からないですが、バカにも分かるように教えてくれる人いますか⁉️🙏
多少スプレッド狭くても入金ボーナスの金額に比べたら誤差みたいな気がしますが🤯🤯🤯

引用元: Twitter @tenga_fx

てんがさんのようなスイング気味なら意味は少ないけど、スキャルやってみたら重要性が良く分かりますよ。
デイトレードでも、すぐに含み益になるから、精神的に楽だし建値決算でも逃げやすい。
入金ボーナスは資金ゼロになってから使えるから、そもそもそれに頼る時点で溶かす前提な訳で勝てない訳です

引用元: Twitter @SOHO_lifestyle

Exnessがボーナスを提供していないことに対する悪い評判がありましたが、それに対して利用者が適切な回答をしているので併せて紹介しました。

<ボーナスに関する評判まとめ>
  • Exnessにはボーナスがないため、良い評判はない
  • Exnessはボーナスを提供するよりもスプレッドを狭く、取引手数料を安くし、ハイレバレッジ環境を提供する方がユーザーにメリットがあるというスタンス
  • 確かに入金ボーナスなどは、自己資金が枯渇した後でしか使えないものなので、高勝率のスキャルピングなどでは使わないので意味がない

サポートに関する評判

先行情報としてツイートしとく
現在exnessの日本人サポートは5人
6月末までには8人体制に
12月末までには12人体制に
exness側はしたいみたいだけど人材が居るかどうかは不明
現在の5人体制ではオペレーションがすごく大変みたいですよ
くだらない問い合わせやチャットが多いんだろうなとw

引用元: Twitter @manbou_FX

exness すごく良いよ…!
タリタリもつけてくれてすごく親切丁寧なサポートなんだよ…!
レバ無制限とかどんだけーってくらい(爆死しやすいけど
スリトレも良いけどもっぱらメインにしてるのこっち

引用元: Twitter @akitomoryu

サポートに関する評判は、全体としては良いという評価が多い印象。

TL見たらExnessわっしょいだらけだけどなんかあったんだろうか。
いや、自分も好きでメインにしてるけどサポートは結構ポンコツっていう感じがしてるのと、入出金周りが結構不便で完璧ではないとは思ってるけどね。
MIDの突然の剥奪とクソスリッページの納得いく説明ない限り手放しで推奨できん。

引用元: Twitter @BlueSnyaiper

exnessライブサポート永遠に繋がらんやんけ。
メールサポートも遅い🥺

引用元: Twitter @fenix_satou
<サポートに関する評判まとめ>
  • Exnessのサポートの質は決して低くはない印象
  • 現在、スタッフを増員しサポートを強化しようとしている

その他に関する評判

Exnessが法人口座つくるのにランクをエリートにしなきゃいけなくて
条件が
①5万ドル入金(入金出金繰り返せばok)
②1万枚取引き(片道5000枚)
の二つなんだけど昨日1日だけ回して半分まできた
利益無視して取引量優先したとはいえ、往復6000枚ポジった利益が300ドルって大丈夫か笑

引用元: Twitter @masakingfx

Exnessでは法人口座が開設できますが、以下のハードルがあります。

  • 個人口座を開設して3ヶ月の取引実績が必要
  • 英語の申請書類を20枚ほど作成し申請
  • 法人口座の審査自体が厳しい
  • 審査期間は3~6ヶ月

上記の過程の中で、この方は第一段階と思われます。

法人口座開設を急がれる場合には、AXIORYやTitanFXを検討された方がよいかもしれません。

秘技お昼休み利確!
昨日〜今日の利益➕600万円
TitanFXの10万円を220万円にして、出金⇒exnessに65万円入金してから900万円達成(´∇`)

引用元: Twitter @mero_fx

この方は、大変優秀なトレーダーですね。

TitanFXとExnessをうまく使い分けているように思われます。

やはり、信頼性が高いブローカーを選ぶことは重要です。

<その他に関する評判まとめ>
  • Exnessの法人口座の開設はハードルが高く、最短でも6ヶ月の時間がかかる
  • Exnessの評判は高く、利用者からの信頼性の高さがうかがえた

Exnessの良い評判から見えたメリット11選

Exnessの良い評判から同社の実態を調べた結果、11個のメリットが浮かび上がってきましたので、参考にしてください。

グループ規模が業界最大級で信頼性が高い

Exnessは、2008年設立、複数のグループ会社で構成されている従業員数1,000人を超える大手企業です。

日本人向けにサービスを提供している「Nymstar Limited」はセーシェル共和国で法人登録されています。

企業情報は以下のとおりです。

運営会社名 Nymstar Limited
設立 2008年
登記住所 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
ゼネラル ディレクター ピーター・バロフ
金融ライセンス セーシェル金融サービス庁 (FSA)
(登録番号:SD025)

金融ライセンスは、会社所在地であるセーシェル金融庁からライセンスを取得・維持しています。

これは、XMTradingと同じ金融ライセンスになります。

グループを統括するExness(UK)Ltdは、世界最難関といわれる英国の金融行動監視機構(FCA)からライセンス(番号:730729)を取得・監督を受けている信頼性の高い金融サービス企業です。

レアルマドリードのスポンサードを3年間(2017~2019)こなしたことでも有名ですので、ご存じの方もいらっしゃると思います。

最大レバレッジが21億倍で実質無制限

Exnessの強みは、最大21億倍という破格のレバレッジにあります。

これだけのレバレッジは他に類がなく、もはや実質無制限と言ってよい水準です。

無制限レバレッジはMT4口座限定で提供されていますが、適用するためには以下の条件が設けられています。

無制限レバレッジの条件
  1. 口座証拠金が1,000ドル未満であること
  2. 過去に合計10回以上の取引を行っていること
  3. 過去に合計5lot(50万通貨)以上の取引を行っていること

上記の条件をすべてクリアすれば、マイページで無制限レバレッジを選択できるようになります。

選択できる口座タイプが豊富ですべての取引スタイルに対応

  スタンダード プロ口座
ロースプレッド ゼロ プロ
発注方式 成行約定方式 成行約定 即時約定方式
最大レバレッジ MT4:無制限
MT5:最大2,000倍
取引手数料 無料 1ロット往復:7USD(共通) 1ロット往復:7USD(個別) 無料
口座通貨 日本円・米ドル・ユーロの他数十種の法定通貨から選択可能
最低入金額 1USD 初回1,000USDまたは相当額、以降1USD※2
最小注文数量 0.01ロット(1,000通貨)
最大注文数量 ・7:00-20:59(GMT): 200ロット・21:00-6:59(GMT): 20ロット
最大ポジション数 無制限
マージンコール 証拠金維持率60% 証拠金維持率30%
ロスカット 証拠金維持率0%
スキャルピング
自動売買
両建取引
スプレッド方式 変動
ストップレベル メジャー・マイナー通貨ペア0、その他はあり
取引時間
(日本時間)
夏時間 月曜AM6:00~土曜AM5:59
冬時間 月曜AM7:00~土曜AM6:59

すべての口座タイプでレバレッジ無制限がMT4で適用されているところが目を引きます。

レバレッジ無制限の場合、1ロットのポジションを保有しても、必要証拠金はほとんど要りませんので、少資金でもロット単位での取引が可能です。

人気のGoldもレバレッジ無制限で取引ができるところはすばらしいですね。

また、両建て、スキャルピング、自動売買に取引制限がないため、あらゆる取引スタイルに対応していると言えるでしょう。

1ロット未満のスキャルピング・デイトレ取引には、プロ口座のプロがおすすめです。1ロット以上のロット数が大きなスキャルピングの場合は、トータルコストがもっとも安いゼロ口座が最適。

マイナー通貨ペアも含めた幅広い銘柄で取引したいという場合には、ロースプレッドタイプは取引手数料が一定なので手数料を気にせず取引できます。

ロット数を抑えたスイングトレードには、スタンダード口座がおすすめです。更にロット数を抑えるのであれば、スタンダード口座でポジショントレードも視野に入ります。

また、おすすめはしませんが、ロスカット水準が0%ですから一攫千金型のハイレバトレードがやり易いと言えます。

このように、Exnessではすべての取引スタイルに対応した口座タイプが用意されていますので、幅広いユーザーからの評判が良いのでしょう。

通貨ペア127種、その他CDFなど取扱商品が豊富

Exnessの取扱銘柄は、下記の表のとおり豊富です。

Exnessの取扱銘柄は、このように充実しています。

特に、通貨ペアは127種類もあり、クロス円、ドルストレートともに不足を感じることはないでしょう。

また、エキゾチック通貨ペアでは、南アフリカランドやルーブルなどもしっかりラインナップされています。

ただ、株式銘柄が少ないのと、CFD商品、ETFはまったくありませんので、これらの取引がしたい方は、iFOREXをおすすめします。

スプレッドが狭く取引コストは業界で最安級

Exnessのスプレッド他社比較表を、下記にまとめました。

ここでは、スプレッドのみで取引手数料がないスタンダード口座とプロ口座のプロと他社の比較をします。

(円建て口座で1ロットあたりの取引、1USD=120円)

ご覧のとおり、Exnessのプロ口座タイププロのスプレッドは、ほとんどの通貨ペアで群を抜いています。

ボーナスが豪華なXMはロイヤリティプログラムのポイントバックを含めると0.67pips狭くなりますが、他に入金ボーナスまでありますからスプレッドはかなり広めです。

しかし、ここまで差があると少なくともスキャルピングでは、Exnessのプロ口座が有利といえます。

利用者からの評判が良いのは当然ですね。

先述したとおり、Gold・Silverは他社と比べても、桁違いにスプレッドが狭く取引コストが圧倒的に安いことが分かります。

GoldとSilverは、Exness以外では取引できないというレベルです。

スワッププラスポイントの通貨ペアがある

Exnessのスワップポイントはメジャー通貨ペアにもプラスのものがあります。

ここでは、同社のプラスポイントの通貨ペアのみご紹介します。

エキゾチック通貨ペアでは数多くのスワッププラスポイントがあり、ここではすべてを表示していません。

ご覧のとおり、メジャー通貨ペアとマイナー通貨ペアでスワップポイントプラスの銘柄が結構揃っています。

また特徴的なのが、Goldのスワップポイントが買い、売り共に0という点です。スプレッドが狭く、スワップ0となると、スイングトレードにも有効です。

ただし、デメリットで先述したとおり、Goldは毎日早朝の30分間はレバレッジが1,000倍に下げられますので、スイングトレード時のポジションサイズと証拠金維持率には注意が必要です。

ロスカット水準が0%と低い

Exnessのロスカット水準は0%と業界でもっとも低い水準に設定されています。

これは、ハイレバ 一攫千金トレードには好都合な設定です。

また、口座残高がマイナス残高になったとしても、ゼロカットが発動し追証を求められませんから、ハイレバトレードに挑戦したい人は、安心して臨めるでしょう。

ストップレベルが0になった

Exnessは2022年3月から、それまで利用者から嫌気されていたストップレベルを0に設定しました。

これは、スキャルピング取引には大変有効な要素で、大幅に取引しやすくなったと言えるでしょう。

スキャルピングに興味がある方には、Exnessを強くおすすめします。

プラットフォームはMT4・5両対応で無料VPSもある

今や珍しいことではありませんが、ExnessはMT4・MT5のどちらも利用できます。

ただ、MT4またはMT5のどちらか一つしか利用できないブローカーも数多く存在しますので、どちらも選択できるのは有利といえます。

そもそもどのような違いがあるの?という方は、以下の性能比較をご参照ください。

比較項目 MT4 MT5
描画スピード 遅い 速い
時間足 9種類 21種類
板情報 なし あり
標準搭載のインジケータ 30種類 38種類
カスタムインジケータ・EAの数 豊富 少ない

MT5は処理が軽く、描画スピードが速いのが特徴です。処理が遅いパソコンなどでは、MT5の方が有利と言えます。

そのため、小さな値幅を狙うスキャルピングには描画遅れがないので有利です。

使いたいカスタムインジケーターや自動売買がMT4にしか対応してないなど特殊な事情がない場合はMT5を選択するとよいでしょう。

なお、Exnessでは自動売買(EA)に欠かせないVPSを以下の条件で無料提供しています。

  • 無料VPS利用申込時点で、累計入金額が500USD相当額以上ある(または口座残高が500USD以上の残高がある)
  • 申込時に100USD以上の余剰証拠金があり、利用期間中は常に100USD以上の余剰証拠金があること

このサービスは、自動売買を利用した取引をする方にはメリットがありますね。

取引に関する禁止事項がない

口座スペック表にも記載したとおり、Exnessは取引に関する禁止事項がほとんどないブローカーです。というか、まったくありません。

一般に利用規約内によくある禁止事項をサポートに質問してみました。

  • ゼロカットを利用した複数口座間での両建て取引
  • 窓開け→窓埋めを狙ったマーケットクローズ直前の大量注文
  • 取引プラットフォームの弱点を利用した取引
  • 裁定取引(アービトラージ取引)
  • 接続遅延・レートエラーを利用した取引
  • 他業者間のレート表示差を利用した取引

上記の質問の回答は、次項で解説しますので確認しましょう!

入出金方法が豊富で国内銀行送金もある

Exnessの入出金方法は大変豊富です。ただし、原則入金時に利用した方法でしか出金できませんので、入金と出金をセットで検討して選択する必要があります。

以下のとおり、入金方法・出金方法を表にまとめましたので確認しておきましょう。

入金方法

昨年10月より、銀行の手数料が自由化されたため、オンラインバンキングなどでは月一回の振込手数料が無料になっています。

Exnessのスタンダード口座の最低入金額は国内銀行送金でも10USDとハードルが低く、レバレッジ無制限なので、ハイレバ取引で遊ぶこともできます。

Exnessの口座への国内銀行送金は入金手数料が無料のため、もっともおすすめの入金方法です。

その他、bitwalletも評判にあったとおり、入出金が即時反映されるため便利に利用できます。

ただ、オンラインウォレットにクレジットカード/デビットカードで入金してしまうと、手数料が3.85%〜5.5%かかりますので、カードによる入金は避けるようおすすめします。

土日に入金したい場合は、クレジットカード/デビットカードが手数料無料で即時反映されるので、便利です。ただ、カード会社は認めていても、カードの発行会社が海外FXでの利用を制限している場合がありますので、利用できないこともあります。

その場合には、使い切りのWebMoneyをコンビニで購入して利用すると便利です。

また、ビットコインを保有している方で、バイナンスなどに口座をお持ちの場合は、Exness口座への入金は無料で数時間内に反映されます。

出金方法

Exness口座からの出金は、原則、入金額同額に達するまでは入金方法で利用した金融機関向けに出金されます。

①クレジットカード/デビットカードで入金した場合

入金した日から90日間は、入金の際に利用したカードに入金額同額までを出金します。その後利益分は、カード以外の出金方法から選択して出金可能です。

②ビットコイン・テザーで入金した場合

ビットコインで入金した入金額と同額までが優先的に出金されます。その前提で利益分も出金可能です

③オンラインウォレットで入金した場合

入金の際に利用したオンラインウォレットに、入金額分と利益分が出金可能です。また、複数のオンラインウォレットを利用して入金した場合は、各ウォレットから入金した額に比例した利益分の出金ができます。

例)bitwalletから3万円(30%)入金、STICPAYから7万円(70%)入金し、5万円の利益があり口座残高が15万円の状態で全額を出金したいとき

  • bitwallet:入金額3万円+(利益分の30%である)15,000円 = 45,000円
  • STICPAY:入金額7万円+(利益分の70%である)35,000円 = 105,000円

④国内銀行送金で入金した場合

入金の際に振込で利用した銀行口座に、入金額分と利益分が出金できます。

なお、出金方法の優先順位は入金額同額までは以下のとおりになります。

  • 第一優先:クレジットカード/デビットカード(優先期限は入金日から90日後までで以降は第二優先に移行)
  • 第二優先:ビットコイン(入金履歴がない場合は第三優先の出金方法に移行)
  • 第三優先:オンラインウォレット・国内銀行送金(カードで入金した日から90日が経過した日からbitwallet・STICPAY・WebMoney・PerfectMoney・国内銀行送金で出金可能)

結論として26,000円以上の出金では、以下の理由から国内銀行送金を利用するのがもっとも有利です。

  • 2022年4月現在、VISAとMastercardの利用停止中
  • 国内銀行送金の出金手数料は無料
  • 国内銀行送金の入出金はルール的に縛りがないのでトラブルもない

Exnessの悪い評判から見えたデメリット4選

Exnessの評判は比較的良い評判が多かった印象ですが、調べたところデメリットもありましたので、見てみましょう。

レバレッジ無限大には条件と制限がある

Exnessでは、通常最大レバレッジ2,000倍を提供していますが、これを更に無限大(実質21億倍)にすることができます。

ただし、レバレッジを無限大にするためには、以下の条件を満たす必要があります。

  • MT4口座を開設する
  • 口座残高(証拠金)は1,000USD未満
  • 過去、累計10回以上のトレード履歴がある
  • 過去、累計5ロット(50万通貨)以上のトレード履歴がある

これら条件を満たさない限り、最大レバレッジは2,000倍のままなので注意しましょう。

通貨ペアごとのレバレッジ制限

また、以下のレバレッジ制限があることも認識しておく必要があります。

つまり、メジャー通貨ペアとマイナー通貨ペア、Gold・Silver以外はレバレッジが無制限にはならないということです。

口座残高ごとのレバレッジ制限

また、以下のとおり口座残高(有効証拠金)に応じたレバレッジ制限もあります。

以前よりは制限が緩和されたものの、口座残高とレバレッジ管理が必要になります。

Gold・Silverの日本時間早朝のレバレッジ制限

Gold(XAUUSD)とSilver(XAGUSD)に限り、毎日5:29~5:59(冬時間:6:29~6:59)の30分間、最大レバレッジが1,000倍に引き下げられます。

スイングトレード時は証拠金不足にならないよう、資金管理と注意が必要です。

オセアニア時間とニューヨーク時間閉場前のレバレッジ制限

更に、日本時間月曜日6:00~8:00(オセアニア時間)の2時間と、ニューヨーク市場が閉場する直前の土曜日3:00~6:00の3時間は、最大レバレッジが200倍に制限されます。

つまり、レバレッジ無限大や2,000倍で保有したポジションは、週をまたいだスイングトレードはポジションサイズによってはできない可能性があります。

もし、この制限により証拠金不足になると強制決済されますので、覚えておきましょう!

キャンペーンボーナスがほとんど開催されない

Exnessはボーナスを提供していませんが、その分取引環境で還元するというポリシーがあります。

評判にもあったように、XMやGEMFOREXなどは未入金(口座開設)ボーナス、入金ボーナスなどを提供しています。

しかし、Exnessのスタンダード口座はボーナスがない分、有利なスプレッドで取引できるよう努めているとのことです。

ほとんどの主要通貨ペアでスワップポイントプラスがない

Exnessに限ったことではありませんが、現在のFX業界ではほとんどの銘柄でスワッププラスポイントが設定されていません。

Exnessでは、一部の限られた銘柄でプラスポイントがありますが、これを獲得したとしても、スワップ益のみを出金することができない仕様となっています。

つまり、スワップ益が出金可能となるのは、ポジションを決済した後でしかできないということです。

なお、各銘柄のスワップポイントのMT4での確認方法は以下のとおり簡単に確認できます。

①メニューの「表示」をクリック

②「気配値表示をクリック」

①確認したい銘柄をクリック

②「仕様」をクリック

下にスクロールして、スワップポイントの仕様を確認

スイングトレードをする場合には、このようにスワップポイントの確認をして決済するか否かを判断しましょう。

取引が少ないトレーダーに厳しい

評判にもあったとおり、Exnessは取引量が少ないトレーダーに厳しい業者です。

実は他業者でも、一定期間取引がないと口座凍結したり、口座維持手数料を請求したりすることはありますが、Exnessの場合そこまでは厳しくないものの、取引するよう促してきたりします。

これは、Exnessに限らずマネーロンダリング防止法とも絡んでおり、お金の回避先にFX口座を利用していないかを確認する場合があるといわれています。

たとえ0.01ロットでも良いので、週に1回など定期的に取引履歴を残しましょう。

まとめ

今、注目を集めているExnessの評判から同社の実像に迫り、詳しく調査をして解説しました。

ここで最後に当記事のポイントを以下にまとめましたので、ご参照ください。

Exnessに関する評価まとめ
  • Exnessは信頼性が高い業者|厳格な金融ライセンスを保有
  • ただし、レバレッジ無制限での取引量に注意
  • 取引コストが安いので、スキャルピング・デイトレードにはプロ口座がおすすめ
  • 最低入金額が低くレバレッジ無制限なので、一攫千金トレードにもおすすめ
  • 取引手法に関する禁止事項が少ないので、不意な取引で口座凍結を受けるリスクがなく自由な取引ができる
  • 相場の特殊な状況を狙ったEAを利用した取引にもおすすめ
  • 入出金方法は、国内銀行送金がおすすめ

トレードはビジネスです。そのため、取引コストが低いことはボーナスより優先した重要事項と言えます。

Exnessの取引環境を手に入れ、勝率がもっとも高いスキャルピング取引からスイングトレードまで、楽しんでいただけましたら幸いです。