2010年07月29日(木)
移動平均線4 [お勉強]
為替の会社は24時間体制でやっているところが多いです。
なかにはそうでなく、夜中は一人も居なくなるところもありますけどね。そういうところはトラブルについて、どのように折り合いをつけているのでしょうね。
24時間体勢でなくとも、そろそろ順番に夏休みを取る時期ですかね。来月も取引会社の中でいろいろと動きが出てきそうです。
動きの少なくなった相場のほうが興味があるのですけど、この動きじゃ。
さて、動き出したときのために、テクニカルです。
移動平均線が上昇しているとき、相場は上昇傾向(上昇トレンドともいいます)にあります。逆に移動平均線が下降しているときは下降傾向(下降トレンド)にあると考えます。
左の図はドル円日足の2年分ローソク足に25日平均線と100日平均線を併記しました。
25日という中期的な期間では上昇しているが、100日という長期的な期間では下降傾向にあるということが、この図からは読めます。最近は長期的な100日平均で見ると上昇傾向と言えますね。
さて、移動平均は傾向だけでなく、相場の転換も見て取ることができます。
下のの図は、移動平均線の転換を表したものです。
下左の図では、下降していた移動平均線が上昇に転じ、下右の図では上昇していた移動平均線が下降に転じていることを示しています。
このように移動平均線が下降から上昇、上昇から下降に転じたときは、相場の方向が変わったと考えられます。方向性とかトレンドが変わるといいます。
通常、ローソク足だけでは上がっているが、その上げが方向が変わるものなのか、単に相場の綾(ぶれ)などによるものか判断がつき難いときがありますが、移動平均線を使うことで、相場を平均化して見るようになりますので、短期の変動に惑わされずに済むようになります。
ただし、あくまでも価格を平均化したものですので平均する日数の設定により移動平均線の形が変わってきます。設定といっても難しくはありません。よく使われる数値でよいと思います。
ここで左の図にもどります。
100日平均線が2004年の4月に下降から上昇に転じてます。長期的に上昇に転じたと見てよい時期でしょう。
これからの動きの判断は、皆さんでどうぞ。
移動平均線はまだまだ続きます。
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